管理栄養士 宗像 伸子先生

カルシウムクッキング

  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導
    宗像 伸子先生(管理栄養士)
  
オイルサーディンのパエリア

No. 112 オイルサーディンのパエリア主食魚貝

フライパンひとつでできる!

オイルサーディンのパエリア

1人分のカルシウム量
220mg
1人分のカロリー
600kcal
1人分の塩分
1.4g

骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg

材料(2人分)

オイルサーディンのパエリア

【調理時間 約40分】

1合
180mL
スープの素 小さじ1/3
サフラン※ 少々
小さじ1/5
オイルサーディン 1缶 魚貝
いか 60g
玉ねぎ 1/3個
トマト 小1個
ピーマン 1個
にんにく 1/2かけ
オリーブ油 大さじ1 2/3
粉チーズ 小さじ2
パセリ、レモン 各適宜

作り方

オイルサーディンのパエリア

  1. 1)米は洗って水けをきっておく。
  2. 2)分量の水を温めてスープの素を溶かし、サフランを加える。
  3. 3)にんにくはみじん切り、玉ねぎは粗みじんに切る。
  4. 4)いかは輪切り、トマトとピーマンは1cm角に切る。
  5. 5)フライパンに油を温め、3)、1)の順に炒める。
  6. 6)米が透き通ってきたら4)を加えて炒め、2)と塩を加える。沸騰したらふたをして弱火で15分煮る。
  7. 7)火を止めて、粉チーズ、オイルサーディンをのせ、ふたをして10分蒸らす。
  8. 8)さっくり混ぜて器に盛る。
    ※サフランがなければカレー粉(小さじ1)でもおいしく仕上がります。
作り方

ひとくちコメント

骨まで丸ごと食べられる魚の缶詰でカルシウムを効率よく摂取しましょう。

  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
  • ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
    生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
    財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)

    山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
    メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
  
  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導

    宗像 伸子先生(管理栄養士)
  • ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
    生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
    財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)

    山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
    メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
  

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