カルシウムクッキング

  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導
    宗像 伸子先生(管理栄養士)
  

No. 2 わかさぎの野菜あんかけ主菜魚貝

カルシウム豊富なわかさぎを使って、野菜もたっぷり。

1人分のカルシウム量
287mg
1人分のカロリー
96kcal
1人分の塩分
1.6g

骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg

材料(2人分)

【調理時間 約20分】

わかさぎ 8~10尾魚貝
少々
小さじ1
玉ねぎ 1/4個
ゆで筍 小1/2個
人参 1/8本
干椎茸 2枚
糸三つ葉 小1/2束
サラダ油 小さじ1
だし 1カップ
しょうゆ 小さじ2
みりん 小さじ2/3
片栗粉 小さじ2/3
小さじ1/2

作り方

  1. 1)わかさぎは塩と酒を振って下味をつける。
  2. 2)玉ねぎは薄切りにし、筍と人参はせん切りにする。
  3. 3)干椎茸は水につけてもどし、軸を除いて細切りにする。
  4. 4)糸三つ葉は3cmの長さに切る。
  5. 5)サラダ油を熱して2)と3)を炒め、だしを入れて5~6分煮る。しょうゆとみりんで調味し、水溶き片栗粉でとろみをつけて4)を加える。
  6. 6)1)のわかさぎは焼いて器に盛り、5)の野菜あんをかける。

ひとくちコメント

通年売られているわかさぎは、南蛮漬けやフライによく食卓に登場しますが、今回は素焼きにして、ダイエット向きの一品料理にしています。

  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
  • ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
    生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
    財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)

    山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
    メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
  
  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導

    宗像 伸子先生(管理栄養士)
  • ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
    生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
    財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)

    山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
    メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
  

TOPへ戻る