カルシウムクッキング
No. 46 ミルク炒りおから副菜豆製品
おからにミルク!?おからが苦手な方におすすめです！
- 1人分のカルシウム量
- 139mg
- 1人分のカロリー
- 167kcal
- 1人分の塩分
- 1.4g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量：700～800mg
材料（2人分）
【調理時間 約15分】
| おから | 80g豆製品 |
|---|---|
| しらす干し | 10g |
| わけぎ | 2本 |
| 人参 | 2cm |
| ごぼう | 5cm |
| 生姜 | 少々 |
| サラダ油 | 小さじ1 1/2 |
| だし | 1/5カップ |
| 牛乳 | 1/2カップ |
| 卵 | 1/2個 |
| 塩 | 小さじ1/5 |
| しょうゆ | 小さじ1 |
| 砂糖 | 小さじ2 |
作り方
- 1）ごぼう、人参はみじん切りにする。ごぼうは水に入れてアクをとり水けを切る。
- 2）わけぎは小口切りにする。
- 3）生姜はみじん切りにする。
- 4）鍋に油を熱し、3)、1)、2)の順に入れて炒める。おから、しらす干しも加えて炒める。だし、牛乳、調味料を入れ、ふつふつしてきたら火を少し弱め、木杓子で混ぜ、汁けが少なくなるまで煮る。
- 5）とき卵をまわし入れて炒る。
- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)（管理栄養士、食生活アドバイザー）
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士） - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
おからにカルシウムの多い桜えびと、牛乳を加えてぼそぼそ感をなくした、しっとりと優しい料理です。