管理栄養士 宗像 伸子先生

カルシウムクッキング

  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導
    宗像 伸子先生(管理栄養士)
  

No. 48 納豆と青菜のぎょうざ主菜豆製品

ぎょうざの具にひと工夫でカルシウムクッキング!

1人分のカルシウム量
134mg
1人分のカロリー
299kcal
1人分の塩分
1.4g

骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg

材料(2人分)

【調理時間 約20分】

ひきわり納豆 80g豆製品
とり挽肉 50g
小松菜 1/3束
生姜 少々
長ねぎ 1/4本
しょうゆ 小さじ1 2/3
片栗粉 小さじ1 1/3
ぎょうざの皮 12枚
サラダ油 大さじ1
(a)
しょうゆ 小さじ1 1/2
ラー油 小さじ1/2
適宜

作り方

  1. 1)小松菜はゆでてみじん切りにし、水気をかたく絞る。
  2. 2)生姜、長ねぎはみじん切りにする。
  3. 3)ボールにとり挽肉、1)、2)、しょうゆ、片栗粉を入れてよく混ぜ、ひきわり納豆を加えて混ぜる。
  4. 4)ぎょうざの皮に3)を等分にのせ、合わせ目に水少量をつけて2つに折り、ひだを寄せて包む。
  5. 5)フライパンをよく熱し、油を入れて4)を並べ、底がきつね色になるまで焼く。水1/4カップ程度を注ぎ入れ、ふたをして中火で3~4分蒸し焼きにする。
  6. 6)ふたを取り、水分を蒸発させて焼きあげる。
  7. 7)器に盛り、(a)を合わせて添える。
  8.  

ひとくちコメント

ぎょうざの中身をカルシウムの多い食材で作った、一味変わった味の料理です。小松菜は青梗菜、菜の花、大根の葉、などに代えても。

  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
  • ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
    生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
    財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)

    山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
    メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
  
  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導

    宗像 伸子先生(管理栄養士)
  • ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
    生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
    財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)

    山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
    メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
  

TOPへ戻る