管理栄養士 宗像 伸子先生

カルシウムクッキング

  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導
    宗像 伸子先生(管理栄養士)
  

No. 76 大豆とかきのカレー煮主菜豆製品

カレー風味で食もすすむ、大豆たっぷりの一品です。

1人分のカルシウム量
138mg
1人分のカロリー
261kcal
1人分の塩分
2.2g

骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量:700~800mg

材料(2人分)

【調理時間 約20分】

ゆで大豆 150g豆製品
かき 8粒
玉ねぎ 1/3個
ブロッコリー 小1/2個
生姜 少々
にんにく 少々
サラダ油 小さじ2
カレー粉 大さじ1/2
小麦粉 小さじ2
スープの素 小さじ1/4
1 1/2カップ
トマト水煮缶 1/2缶
小さじ1/6
しょうゆ 小さじ2/3

作り方

  1. 1)玉ねぎは大豆粒大に切る。
  2. 2)ブロッコリーはゆでて小房に分ける。
  3. 3)生姜、にんにくはみじん切りにする。
  4. 4)鍋に油を熱し、3)、1)をよく炒める。カレー粉、小麦粉を入れて炒め、スープ(水にスープの素を溶かしたもの)を入れ、なめらかになるまでよく混ぜる。粗く切ったトマト水煮を入れ、煮立ったら火を弱め、ゆで大豆を入れて5~6分煮、かきを加えて煮る。
  5. 5)塩、しょうゆで調味し、2)を入れて少し煮る。

ひとくちコメント

大豆とかきのとり合せがカルシウム量を多くし、カレー風味がおいしさを倍増しています。

  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)(管理栄養士、食生活アドバイザー)
  • ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
    生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
    財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)

    山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
    メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
  
  • 管理栄養士 宗像 伸子先生
  • 監修指導

    宗像 伸子先生(管理栄養士)
  • ヘルスプランニング・ムナカタ 主催/東京蒙政学院大学 客員教授
    生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
    財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)

    山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
    メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
  

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