カルシウムクッキング
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士）
No. 91 さばときのこのホイル焼き主菜魚貝 乳製品
脂ののったさばときのこの香りを丸ごと包んで食卓に。
- 1人分のカルシウム量
- 120mg
- 1人分のカロリー
- 171kcal
- 1人分の塩分
- 1.1g
骨粗鬆症の患者さんのカルシウム摂取推奨量：700～800mg
材料（2人分）
【調理時間 約12分】
| さば | 2切れ魚貝 |
|---|---|
| エリンギ | 中1本 |
| しめじ | 1/2パック |
| チンゲン菜 | 1株 |
| 赤ピーマン | 1/2個 |
| プロセスチーズ | 20ｇ乳製品 |
| 塩 | 小さじ1/6 |
| 酒 | 小さじ2 |
| レモン | 適宜 |
作り方
- 1）さばは1切れを2つに切って塩、酒をふる。
- 2）エリンギは縦2～4つ割にし、しめじは小房に分ける。
- 3）チンゲン菜は熱湯でさっとゆで、4cmの長さに切り、軸は縦2～3つに切る。
- 4）赤ピーマンは種をとって細切りにする。
- 5）アルミホイルを2枚用意し、薄く油をひく。アルミホイル1枚ずつに等分に3）、 1）を中央に並べ、2）、4）、チーズをのせてきっちり包み、オーブントースターで7～8分焼く。
- 6）器に盛り、くし型に切ったレモンを添える。
- 監修指導 宗像 伸子先生(むなかたのぶこ)（管理栄養士、食生活アドバイザー）
- ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
- 監修指導
宗像 伸子先生（管理栄養士） - ヘルスプランニング・ムナカタ 主催／東京蒙政学院大学 客員教授
生活習慣病を予防する「料理サロン」開設
財団法人国民栄養協会「有本邦太郎賞」受賞(1994年度)
山王病院、半蔵門病院に管理栄養士として長年勤務の経験を生かし、病状に合わせて患者さんに優しいメニューを開発。予防医学をサポートし、元気な健康社会を創造するため、食事はヘルシー、美味しさ、楽しさを追及、健康は「生活習慣病の予防知識と食事の質のバランス」を意識付けする食生活の指導、普及に活躍。
メディア、講演、執筆や書籍を通じ、健康を維持する食生活のあり方を中心に広く情報発信。
ひとくちコメント
「青魚の王様」といわれるほど栄養価の高いさば。カルシウムはもちろん、吸収を助けるビタミンDも豊富です。